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小川村は長野市から西へクルマで30分、美しい北アルプス連峰を背に風光明媚な静かな農村です。 かつては天まで届くくらいに山頂まで耕した急傾斜地農業も、時代とともに職を求めて転出する若者層が増加し、人口は急激に減少しました。昭和30年代9200人余りの人口も現在は3000人余りに落ち込み、高齢化率は40%を超えて県内でも高い位置を占めております。
昭和60年代に入り、高齢化と過疎化の進展、 また一方で都市化していく生活感覚と地域課題など、小川村はかつて経験したことのない状況をむかえました。このような情勢の中でふるさとの現状を憂い助けあいのできる人の心の豊かさと、住んでいてよかったと思うふるさと再生のために、あえてこの危機感に挑戦しようとする仲間たちがいました。
かつては雑穀を主食としてきたこの地域の生活に密着してきたおやつについてご紹介いたします。おやきは小麦粉と水を練り合わせた生地に四季折々の野菜や山菜を調理し、具にしたものをアンに丸め、囲炉裏の灰のぬくもりで蒸し焼きにしたものです。学校給食が始まる頃まで、農家の子供たちは新聞紙に包ん だおやきを昼食としていました。まわりと見比べて恥ずかしかった懐かしい思い出があります。
米の消費をおさえた山間地の主食で、主婦の腕の見せ所でもありました。これを商品化することで、地域農産物の付加価値と女性や高齢者の働く場所ができる、と自分たちの夢を描いてきました。
このホームページでご紹介する商品は、その仲間たちが地域の受け継がれる味に磨きをかけてきた農家の味自慢であり、地域のオンリーワン商品群です。どうぞいく久しくご利用いただけますようお願いいたします。
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